Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2015.04.04
Mulberry Houseの外部の工事は大詰めを迎えています。下塗りのモルタルも塗り終わりました。今回外壁は白州そとん壁を採用していますが事務所部分にはアクセントでエクシーズのボーダータイルを貼っています。
なかなかいい感じで貼る事が出来ました。そしてついに白州そとん壁を塗りました。 仕上げはスチロゴテ仕上げと言ってコテで塗りあげた後、発砲スチロールでこすり、ラフな風合の仕上がりになっています。白州そとん壁の特徴は以下の通りです。
・ 一切の化学樹脂を使わずに、透湿と防水の両立を実現。自然界に存在する 安全な素材だけを用いているから、将来の解体時には土に還せる、安全な壁材です。
・ 工場での製造時に大きなエネルギーを消費しない省エネ・ローテク製造。さらに冷暖房効率を高めて光熱費を低減するため、CO2排出抑制にも貢献します。
などなど様々な特徴があります。詳しくはこちらをご覧ください
http://www.takachiho-shirasu.co.jp/products/soton/function/
今回、室内には薪ストーブを設置しますがその煙突を取り付けました。煙突を取り付けることで建物の顔がぐっと締まった感じになりました。薪ストーブも煙突の工事も飯田町の伝兵衛堂さんにお願いしました。薪ストーブの設置が楽しみです。詳しくはこちらをご覧ください。http://www.den-bay.jp/
工事進捗状況は随時アップしてきます。
イエタテ 新築施工例
http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html