「将来性を考えたリフォーム」浜松市のパッシブ新築注文住宅・リフォームの桑原建設

Column	豊かさを彩るフォレストガーデン

2015.04.02

あるお客様から「将来を考えて住みやすい家にしたい」とお問い合わせいただきました。

このお客様のお宅は、築40年の木造の家。

経年劣化により、所々が傷んでおり、将来を見据えての家づくりをお考えでした。

実際にお客様のお宅に伺い調査を開始したのですが、特に水廻りの劣化が激しく、何かしらの対応をしておかなくてはならない状態でした。

そのため、まずは水廻りをリフォームすることに。

築年数の高いお宅だと、断熱性能が低いこともあり、お風呂場や洗面所がとても寒いです。

そのため、断熱材を入れ、ヒートショックによる身体の負担を軽減できるような対策を施しました。

また、ご高齢になられた際に、家の中の行き来を楽にするよう、手すりを設けさせていただきました。

この手すりは、そのご家族が使いやすいように高さなどを設定し設置させていただき、お客様にも大変ご満足いただくことができました。

このように私たち桑原建設では、将来のことも想定した家づくりをしております。

一生に一度と言われる高い買い物でもありますし、長く住まわれた分思い入れも強くなります。

そんな思い入れのある家ですので、建て替えよりリフォームをお選びになられるお客様も多くいらっしゃいます。

そういったときのために、リフォームもしやすい家づくりをしているのです。

家づくりを始めようとしている方や、家づくりをもっとしっかり考えたいという方は、ぜひ桑原建設までお問い合わせくださいね。

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