Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.12.20
長期優良住宅でも、長く住み続けるためには、もちろん手入れが必要です。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、住宅の建築後も巡回訪問でお話を伺い、早めのメンテナンスを心がけています。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設の代表取締役・桑原人彦です。
長期優良住宅は、よい家を建て、きちんと手入れをし、長く住み続けようというコンセプトに照らし、国が認定する住宅です。そのため、長期優良住宅は、省エネ性や耐震性だけでなく、劣化対策や、メンテナンスの容易性も重視されています。
住み続けることによってどうしても発生してしまう劣化や不具合を早めに発見すれば、簡単に手入れができ、世代を越えて住まえるようになっています。
早めのメンテナンスが必要なものの例としては、屋根や外壁、ベランダの雨漏りがあります。建築後にある程度の年月が経つと、シーリングが劣化したり、場合によっては外壁のサイディングに割れが生じたりすることもあります。
いつもは西風が吹く遠州エリアですが、たまに違った方角から風が吹くとジワッと雨が漏れてくる…というケースもあります。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、お客様を巡回訪問させていただく際、経験をもとに様々な角度からお話をお聞きし、問題点を発見するようにしています。
イエタテ 新築施工例