Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2017.04.11
ヒノキ花粉の飛散ピークは、4月中旬と予想されています。
ご自分やご家族が花粉症をお持ちの方は、お家の中に花粉を持ち込まないように注意されていると思います。服や髪についた花粉を払ったり、手を洗ったりしてから家の中に入るようにするだけで、症状はだいぶ軽減できますね。
もちろん、そのようなご家庭では、花粉シーズンが終わるまで窓を閉め切っていることでしょう。そこで気になるのは、空気の入れ替えです。
現在の新築住宅には、24時間(常時)換気が可能な換気設備の設置が義務付けられています。
24時間式の換気システムがついている家なら、窓を閉めきっていても空気を入れ替えられます。最近の換気システムには、花粉をシャットアウトできる非常に目の細かい吸気フィルターが採用されていますので、花粉の季節でも安心して使っていただけます。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設が採用している「MSデマンド換気システム」は、排気を機械換気で、給気を自然換気で行う「第3種換気方式」の完成形。部屋ごとの換気量をセンサーにより自動コントロールするシステムです。
換気システムを有効に使い、計画的な換気を実現するためには、住宅の高い気密性が必須です。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、全棟で気密測定を行い、高気密住宅をご提供しています。
☆桑原建設のモデルハウス:「Mulberry House(マルベリーハウス)」
日時:予約していただければいつでも対応致します
住所:浜松市中区富塚町2808-1
イエタテ 新築施工例