Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2018.10.25
第三者の視点も取り入れて、末永くアフターフォロー。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設の代表取締役・桑原人彦です。
Mulberry Houseではお家の引き渡し後、1年、3年、5年、10年目にそれぞれ定期点検を実施。
安心して長く住み続けていただけるようにしています。
■もちろん、いつでもご相談を
定期点検のときに限らず、何かあればいつでもMulberry Houseにご相談ください。
家守りのプロとして、お施主様の快適な暮らしを末永くお手伝いさせていただくことを願っています。
■1年目に目視点検&ヒアリング
引き渡しから1年が経過したお家にはMulberry Houseの社員が訪問させていただき、チェックシートに従って目視点検を行います。
同時に、暮らし始めてから気になった点などをヒアリング。
1年目に修理などが必要になるケースはほとんどありませんが、お客様のご要望があれば迅速に対応しています。
■3年目からは外部の目で
3年目以降の点検は、Mulberry Houseと提携した検査機関が第三者の目で厳しくチェックします。
第三者を入れるメリットは、つくった人にはわからないポイントにまで目が届くこと。
家を建てた工務店とは違い、検査機関は「表面的には変わらなくても、何か問題が起きているのではないか?」という視点で見るため、見落とされがちな小さな変化や不具合の予兆も発見してくれます。
■長期優良住宅“以上”なのに点検が必要なの?
Mulberry Houseは材料と工法を吟味し、確実な施工を行うことで、長期優良住宅の基準を超える性能を実現しています。
とはいえ、まったくメンテナンスフリーというわけではありません。
住み続けることによってどうしても発生してしまう劣化や不具合を早めに発見することが、家の長持ちにつながります。
早めのメンテナンスが必要なものの例としては、屋根や外壁、ベランダの雨漏りが挙げられます。
年月の経過により、シーリングが劣化したり、外壁のサイディングに割れが生じたりすることがあります。