Column 豊かさを彩るフォレストガーデン

2014.07.22

桑原建設が賛同する取り組み“forward to 1985 energy life”について⑥

前回同様、今回も「forward to 1985 energy life」という運動の要点をご紹介していきます。
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まずは自分の家庭をチェックしよう!
「家庭でのエネルギー消費量と電力消費量を1/2にしよう」というのは、ただの呼びかけではなく、本当にそうなっているのかどうかを確認し、1/2になっていない家庭は無理せずに節電して行こうという運動です。
おそらくどの家庭でも、省エネに対してとても努力されているかと思います。
しかし、それはそこに住まう人が頑張って省エネをしているということになってしまいます。
それでは、無理なく節電ができる方法があるとしたらどうでしょう?
節電していても、日々の生活が不自由なく、快適に暮らせるというのはいかがです?
それを実現するには、家を見直すことが必要だと考えます。
日本古来の伝統的なパッシブデザイン発想に加え、断熱性と気密性を向上させ、日射熱によって暖房するという現代的なパッシブデザインを行うことにより、快適性と省エネルギーが両立することになります。
こうすれば、無理なく楽しく省エネや省電力消費に向かっていけるのだと感じます!
桑原建設では、パッシブデザインの自立循環型住宅をお客様に提供することで、無理せず自然に光熱費を抑えられるような、省エネに繋がる家づくりを推進していきたいと考えています。
家のことで何かわからないことがございましたら、ぜひ桑原建設へお問合せくださいね!