Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.09.13
金利固定型の住宅ローンを選ぶ人が増えています。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設の代表取締役・桑原人彦です。
住宅ローンには、金利が変動する変動型や、一定期間だけ金利を固定する固定期間選択型、返済を終えるまで固定の全期間固定型があります。
変動型は市況によっては金利が低くなるのに対し、固定型はそれよりも高め…。というのが、これまでの住宅ローンの常識でした。
しかし、日銀のマイナス金利政策の影響を受け、非常に低金利の固定期間選択型ローン(10年固定等)が登場。将来設計が立てやすい固定金利の安心感と、歴史的な低金利によるおトク感が人気を集めているようです。
住宅金融支援機構のフラット35も史上最低金利を更新しています。(融資率9割以下で返済期間21年以上35年以下の場合)
「今が住宅ローンを組むチャンス」と考えている方が多いらしく、それは数字でも示されています。2016年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値(8月15日発表)では、住宅投資が前期比5.0%増と突出した伸びを見せました。
家づくりを少しでもお考えの方。まずは、資金計画について情報収集をスタートさせてはいかがでしょうか。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、住宅ローンのご相談にも丁寧にお答えいたします。
イエタテ 新築施工例
http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html