Column 豊かさを彩るフォレストガーデン

2016.09.15

何歳になっても暮らしを楽しめる家~浜松市のパッシブ新築注文住宅のマルベリーハウス(桑原建設)

9月19日は敬老の日。

長年にわたって社会や家族のために尽くしてきたおじいちゃん、おばあちゃんに対し、尊敬と親しみの気持ちを表現する日です。この機会に、人生の大先輩のお話をあらためて聞くのもいいですね。

 

高齢者の住宅をプランニングするとき、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設は、実際に住まわれる方のお話を丁寧にお伺いします。

団塊の世代が60代後半を迎え、趣味や学習などを思い思いに楽しむシニアが増えています。そのため、高齢者にとって生活しやすい家は、1つの型に収まりません。1人ひとりのライフスタイルに私たちが共感するところから、家づくりが始まります。

 

シニア世代の生活サイクルを見ても、実にさまざま。昼間はいつも出かけている? お家で過ごす? などの暮らし方をしっかりと聞き取る必要があります。昼間に在宅の方なら、陽がよく当たるお部屋を希望されるかもしれませんね。

 

お食事にしても、いろいろなスタイルがあります。いつも家族と一緒に食べる? お体の具合などを考え、お部屋に食事を運んでいる? などについてお尋ねしますので、日ごろの暮らし方をお聞かせください。

 

将来の介護を考えて、広めのスペースを確保しておいたり、誰にでも使いやすい建具を選んだりしておきたい…。介護する人の動線を考えたい…。といったご希望にも対応いたします。

 

1人ひとりのライフスタイルに合った高齢者の家のことなら、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設までご相談ください。

 

イエタテ 新築施工例  

http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html