庭のある暮らし方 - 浜松市の注文住宅なら
「マルベリーハウス（桑原建設）」

Mulberry　Houseにコンポスターを設置いたしました。

コンポスターとは・・・短時間で作られた堆肥のことです。本来の堆肥は、自然の中で1～2年ほどの時間をかけて植物や動物の死がいなどが分解されてできますが、より発酵しやすい環境を作り出すことで、コンポストは約1～2ヶ月で作られます。

市販で売っている堆肥は、人工的に短時間で大量生産された堆肥なので、ほとんどがコンポストです。また、庭にて短時間で堆肥を作る容器のことをコンポストやコンポスターと呼びます。

家庭で必ず生ごみって出ますよね、それを捨ててしまえばただのゴミでしかありませんがコンポスターを設置してその中に生ごみを入れ庭の堆肥として利用すれば、ゴミも減るし、地球にも優しいし一石二鳥ですね。Mulberry　Houseのコンポスターはまだ設置したばかりですが２カ月ほどすれば堆肥として庭の土としてたくさんの植物に元気を与えてくれるでしょう。

ただ、生ごみと言っても肉、骨、貝殻、調理された食品（特にドレッシングや油たっぷりのもの）、竹の子の皮、石炭や木炭の灰、犬猫や人の糞尿、そして病気におかされた植物は入れてはいけません。

入れていいものは、落ち葉、病気にかかっていない刈り取った草花、乾燥させた芝や雑草、野菜くず、卵の殻、茶葉、コーヒーかす（少量のみ）、土、となります。

 Mulberry　Houseでは雨水タンクを利用した手こぎポンプそしてコンポスターなど設置し地球にやさしい暮らしの提案を致しております。

 
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