Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2017.12.07
朝晩の冷え込みが厳しいこの季節。
皆さんはお家の中をしっかりと暖かくしていますか?
長く健康的に暮らすためには、暖かさはとても大切です。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設・代表取締役の桑原人彦です。
■暖かさは健康につながります
暖かい家に住んだ方が、健康に暮らせることを推測させるデータがあります。
新築一戸建てに引っ越した2万人を対象に行ったアンケート調査では、引っ越し先の断熱性能が高いほど健康改善効果があることが分かったそうです。具体的には、気管支喘息やのどの痛み、せき、アトピー性皮膚炎などの症状がやわらいだとのことです。
昔は、「少し寒いくらいが健康的」などと言われていましたが、そのようなことはありません。暖かい家でリラックスして暮らした方が、健康につながりやすいんです。
■窓や外壁などから失われる暖かさ
家の中の熱が奪われ、寒くなる原因は、どこにあるのでしょう?
「熱損失」を考えると、わかります。熱損失とは、「室内の熱が、熱伝導やすきまなどによって外部に流出すること」です。
この熱損失が最も高い箇所は、窓です。
窓からの熱損失は全体の48%、外壁からは19%、換気は17%と言われています。
窓をはじめ、熱損失の大きな箇所に適切な対策を取っていけば、家の中の暖かさを逃しにくい理想の家に近づいていきます。
■心も身体も健康的に住まえる家
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設がお勧めするのは、快適な暖かさ・涼しさを逃さず、身体への負担を減らすことはもちろん、自然の風や太陽の光をふんだんに取り入れ、心も健康的に住まえる家です。
ぜひ、モデルハウスで、私たちがご提案するライフスタイルを感じてください。