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「マルベリーハウス（桑原建設）」

今回も、桑原建設が実際に建てた家のお施主様「袋井市　O様」にインタビューしました。

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A.建築雑誌を読んでいて、桑原建設さんの「光と風が通る家」というキャッチフレーズに目がとまりました。とても魅力的なキャッチに私が惹かれてしまったんです。

さらに、地元天竜材で作られた家は健康にも良さそうだし、もともとその土地で育った風土にあった建材が良いというのはわかっていましたので、「これはピッタリだ！」と思いました♪

ほかの工務店やハウスメーカーにも行っていろいろ見てきましたが、インターネットから桑原建設さん情報を知りの見学会に何回か伺って、とても楽しかったことを思い出します。

構造見学会では構造材だけでなく、パネル材にまで地元材を使用しているのを見て、地元の木の話でかなり盛り上がりましたしね！

地元の木を使った木の家に住みたかったので、桑原建設さんでなら実現が可能と感じました。

また、桑原さんからの国交省の住宅ゼロエネルギー化推進事業のお話をお聞きし、エコにとても関心が高い会社だと感じました。ゼロエネルギー住宅に住むことは環境に良いだけでなく、家計にも優しいことがわかりました。

また、ちょうど家を建てようと考えた時は、震災の後ということもあり、耐震性にはとても過敏になっていました。

桑原建設さんに耐震性の件を訪ねたところ、耐震等級3の最高基準だということや、制震ダンパーなど細かいところまでとても気をつかっていましたので、「ここなら安心だな」という気持ちにもさせていただきました。

そんなこともあり、どんどん桑原建設さんに惹かれていった私ですが、一番気がかりなのが費用面。どのくらいの費用が掛かるか心配になって見積りをお願いしてみました。

本当に良心的な見積りを立てていただき、自分たちの思っていた費用と合っていました！

これが完全に桑原建設さんに決めた理由です。