桑原建設は先代そして現社長と2代続いて工務店を営んでいます。地元・浜松で地域のみなさんに私たちの仕事を受け入れていただき、長いお付き合いをさせていただけるのは本当にありがたいことですね。
それも一重に仕事があるから。家づくりに携わる仕事がなければ続けていくことはできません。皆さんは、家を1軒建てるためにはどんな方たちが関わっているだろう・・・?と想像したことがありますか?。本当に多種多様な方が携わっているんです。
例えば、家の大部分に使われる木材について。
桑原建設では地元の天竜の山の木を伐採して使っています。木の伐採はみなさんもご存じの通り、大掛かりな仕事です。そして山から木を伐り出し街まで運ぶためには、安全に仕事ができるような道路も必要になってきます。
このように、木材は伐採する人、伐り出す人、製材する人たちが所どころで連携を図り、整備された道路を使ってお客様の建築現場に届けられます。
桑原建設が「是非木の家を建ててください!」とオススメするのは、木の家の性能や暮らしてからの快適さをお約束できるからだけではなく、材料一つ一つにも多くの人が携わりそこに仕事が生まれるからなんです。
そして、現場では大工さんをはじめとした職人さんが仕事をしています。親方が若い職人さんに技術を伝えていく場所として、みなさんの建築現場が勉強場所となっています!