Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.07.26
国はZEH(ゼッチ、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に補助金を出しています。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設・代表取締役の桑原人彦です。
ZEH対応の家に住むことで、省エネ、省CO2、温暖化対策に積極的に関わることができることを以前にお話ししました。
COP21(パリ協定)で掲げられた気温上昇の抑制目標、CO2排出量削減目標もあり、CO2の排出削減は重要課題です。それだけに、国はZEH補助金などによってZEHの推進を後押ししています。
具体的には、経済産業省の2016年度予算を使い、一般社団法人環境共創イニシアチブが補助する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」です。
この事業は、経産省が定めた断熱性能を満たす家を建てる場合、1戸当たり125万円の補助を受けられるというものです。
予算に限りのある「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」に採択されるためには、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設のように断熱性能が高い家は、有利です。同事業の予算規模を上回る応募があった場合、住宅の断熱性能が高い方が、採択されやすい制度になっているからです。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設は、しっかりとした施工で断熱・気密の性能を確保し、数字だけではない本当のZEHを建てることで貢献していきます。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のことなら、ZEH相当の家を建ててきた実績と、気密・断熱を確保する施工技術のある「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設へご相談ください。
イエタテ 新築施工例
http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html