Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.11.03
子どもは元気に遊んでいる?
イタズラに夢中になって、急に静かになっていない?
小さなお子さんが、家のどこで何をしているのかが分かれば、安心ですね。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設が手掛けたこちらの家は、家族の様子を感じられるように設計した家です。
玄関を入ると、すぐにリビング。
2階の個室へ上がるときは、リビングを通り、キッチンから見える階段を使うため、家族が帰宅して自分の部屋へ向かう様子を感じられます。このような階段は、家族のちょっとしたコミュニケーションを生むしくみでもあります。
家事動線についても、考え抜いた家です。
キッチンの裏側にユーティリティと洗面を配置。回遊しながら家事を効率的にこなせる間取りになっています。
リビングの横には、小上がりの畳スペースがあります。
お子さんが勉強したり、ご主人がパソコンで作業したり、洗濯物をたたんだり、ちょっと疲れたときに体を休めたりできる便利な空間です。
この家は、耐震性能や劣化対策、維持管理・更新の容易性、バリアフリー性能などを高めた長期優良住宅。世代を超えて住み継がれることを想定した家です。
もちろん、少ない冷暖房エネルギーで室温を快適に維持し、家中の温度差が少なくして健康に暮らすための温熱環境を高いレベルで実現しています。
イエタテ 新築施工例