Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.11.08
いつまでも安心して暮らせる家を建てるなら、まずはその土地、つまり地盤を考える必要があります。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設の代表取締役・桑原人彦です。
地盤を考える最初のステップは、その土地の歴史や地形をチェックすることです。例えば、防災や土地利用の計画を立てるために必要な資料としてまとめられた国土地理院の土地条件図を確認することが挙げられます。土地条件図は、国土地理院が行った調査を基にしたものです。
土地条件図には、地形分類(山地、台地、低地、人工地形など)をはじめとした、災害と関連する情報が載っています。この図を見ることで、地震や洪水の被害を受けやすい地形をつかめることがあります。
また、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、家を建てる土地ごとに地盤調査を実施しています。スウェーデン式サウンディング法という方法を採用し、データを基に地層をチェック。必要であれば、地盤改良のご提案をしています。
家づくりの経験が豊富な「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、土地を実際に見た上でのご提案やアドバイスも可能です。
新しく土地を取得し、家づくりをお考えの方。相続された土地に不安をお持ちの方。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設で安心の家づくりについてお話ししませんか。
イエタテ 新築施工例