Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2018.09.28
家の中と外をつなぐ上質なプライベート空間。
Mulberry House(マルベリーハウス)桑原建設のモデルハウス「マルベリーハウス」には、リビングから同じ高さでつながるウッドデッキがあります。
■リビングとウッドデッキが1つになる
リビングとウッドデッキの間にある掃き出し窓は、開けた窓が壁の戸袋に収納される引き込み窓になっています。
窓をフルオープンにすると、大きな開口部を通してリビングとウッドデッキが完全につながり、1つの面のようになります。
この「アウトドアリビング」とも呼べる空間が、延べ床面積約31坪のマルベリーハウスを広く感じさせる理由の1つです。
■アウトドアリビングとして
空とつながった、もう1つのリビング。
生活スタイルに合わせて様々な使い方がありそうですね。
1日の始まりに、ウッドデッキのテーブルセットで朝食を楽しんだり、
ハンモックで昼寝をしたり、夕日を眺めてちょっとしたリゾート気分を味わったり。
日光を適度に遮るくらいの草花を楽しみながら育て、来年の夏の日差しに備えるのもいいですね
■子どもに目が届く“庭”として
涼しくなり、子どもが思い切り外で遊べる季節になりました。
小学生なら「いってらっしゃい。気をつけてね」と送り出せばいいのですが、もっと小さい子どもは親の目の届くところで遊ばせたいですね。
そんなとき、マルベリーハウスのようにリビングとつながるウッドデッキなら、親の注意が行き渡る範囲で外遊びができます。
空、草花などを見て季節の変化を感じながら、そしてお父さんお母さんが見守ってくれている安心感もありながら、子どもが豊かに成長していけるといいですね。