Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.08.04
パッションフルーツで、グリーンカーテン?
グリーンカーテン(緑のカーテン)と言えば、ゴーヤや朝顔が定番ですが、甘酸っぱくて香りのよいパッションフルーツでもつくれるんですよ。
こんにちは。「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設の桑原佐紀です。
ジリジリと照りつける日差しを遮ってくれるグリーンカーテン(緑のカーテン)。
グリーンカーテンは、家の中に熱を伝える赤外線を反射してくれます。そのため、部屋の中の温度をある程度低く保つ効果が期待できます。
グリーンカーテンは生きた植物でできています。植物は、吸い上げた水を葉っぱの表面から蒸発させ、日光に当たり続けても体がオーバーヒートしないようにしています。だから、グリーンカーテンは、ヨシズやルーバーのように熱くならないんですね。
グリーンカーテンは、省エネ効果ももたらしてくれます。室温が上がり過ぎないため、エアコンがフル回転する必要がありません。結果として、冷房に使うエネルギーを少なく抑えることができ、電気代を節約できます。
そんなグリーンカーテンをパッションフルーツでつくりたい場合、大きめの苗を4月ごろに植え付けるのがオススメ。花がつきやすい品種のため、1年目から果実がつくことも期待できます。8月~9月ごろには、甘酸っぱい実を楽しめますよ。
庭の植物にちょっと手をかけるだけで、豊かな生活が楽しめる。そんなライフスタイルをご提案しているのが、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設です。浜松市中区富塚町のモデルハウスに、ぜひ遊びにきてくださいね。
イエタテ 新築施工例