Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2018.08.30
モデルハウスMulberry House(マルベリーハウス)は延べ床面積35坪。
コンパクトで豊かな暮らしを提案するための空間です。
この実用的な広さに、天竜スギ・ヒノキの床や珪藻土の壁など、心がやすらぐ自然素材をふんだんに取り入れています。
■天井低めの寝室から受ける印象は?
モデルハウスMulberry Houseの2階寝室は天井の高さが床から2200mm。
他のモデルハウスや住宅と比べると、少し低めになっています。
この低めの天井、来場されるお客さまから好反応をいただいています。
「すごく落ち着く空間ですね」
と、しばらく寝室にとどまって雰囲気を味わうご家族もいらっしゃいました。
高級ホテルのように天井が高く、開放感が大きい寝室も素敵だと思いますが、毎日の疲れを癒やすためには、安心できる場所に“籠(こ)もる”感じも大切にしたいところです。
間接照明によって陰影を感じられるようにしているのも、心を落ち着けて眠りにいざなうためです。
■吹き抜けの明るさ
室内を広く感じるのは、リビング・ダイニングと2階をつなぐ吹き抜けのおかげもあるでしょう。
朝から夕方まで、やわらかい光が家全体の明るさを保ち、自然のリズムに合った暮らしを促します。
■少ないエネルギーで暮らす
吹き抜けがあるとエアコンの効きがよくないのでは?
冬、寒いのでは?
と思われるかもしれません。
気密性・断熱性をしっかりと確保しているMulberry Houseの場合、まったくそのようなことはありません。
年間を通して少ない冷暖房エネルギーで快適な室温をキープできます。
それどころか、吹き抜けによって1階と2階、家全体を一定の温度に保てるため、身体にやさしいというメリットもあります。
【イエタテ 新築施工例】