Column 豊かさを彩るフォレストガーデン

2013.05.21

だから私達は木の家を提案します。 ~住まう人と共に思い出を紡ぐ家づくり~

桑原建設が木の家をオススメする理由。

それは、木の家は長く住めば住むほど味わいが深まり、住まう人と共に思い出を紡いでいくことができるからです。

木の家は、不思議と故郷を懐かしく思う気持ち(郷愁)にさせてくれるものです。

色褪せたり傷ついたりしても、それが味になっていくのが木の不思議な魅力。
家族が日々触れる木のドア一つをとってもそう。親と同じように子供が触っていても、それが積み重なると風合いは変わっていきます。
また、忘れてはいけないのが木特有の匂い。

古くなっても温かみのある木の匂いは、いずれ子どもが巣立っていっても後々郷愁へと代わるもの。

久しぶりに帰省し、一歩足を踏み入れれば、その匂いや質感から、家族と共に歩んできた思い出が蘇ります。

建材は、経年劣化が避けられないため、始めの印象は良くても、年月を重ねていくうちにボロボロになっていってしまいます。
その点無垢材を使用した木の家は、革製品と一緒。

使っていくうちに風合いが増し、住み込むほどに生活と密着していき、家族の成長と共に味わい深く変化していってくれるのです。

家族と共に思い出を紡いでいくことのできる木の家。

桑原建設は、そんなぬくもり溢れる温かい家をオススメします。