Column 豊かさを彩るフォレストガーデン

2015.03.12

「洗濯動線に気をつけた間取りにする必要性」浜松市の新築注文住宅・リフォームの桑原建設

家を建てる際、一度ご自身で自分たちの家の中での行動を、シミュレーションをしながら間取りを考えてみてください。
そうするとどこに何か必要なのかがおのずとわかるようになります。
また、家を建てて行く際、特に気にしておかなくてはならないのが、普段から一番家にいることが多い、「奥さま」のことです。
奥さまのためにも、毎日の家事を効率的に行うための配慮は欠かせないです。
例えば、洗濯物をどこで洗い、どこで干し、どこでたたむのか、そしてどこにしまうのか。この動線をいかにコンパクトに納められるかで、日々の暮らしはぐっと便利で快適なものになると考えます。
洗濯物を取り込むだけでなく、畳んだり、アイロンがけをしたりする場合のことも考えた間取りも考えておく必要があります。
洗濯物を直ぐにしまうことのできる収納も、一番効率のよい場所に設置することもオススメしています。
そうすることで、家事に掛ける時間も大幅に短縮させることができます。
奥さまにとって、無駄のない動線や、収納・間取りを考えた家づくりこそが、本当にいい家になるのではないでしょうか?
奥さまが家事に掛ける負担が減れば減るほど、ご家族とのコミュニケーションも増え、毎日楽しい生活を送ることができるはずです!
ぜひ家事動線が考えられた間取りの家をお考えください。
詳しくお知りになられたい方は、桑原建設までお問い合わせください。

イエタテ 新築施工例  
http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html