Column 豊かさを彩るフォレストガーデン

2015.06.23

「どんな職人さんと仕事をしていますか?」浜松市のパッシブ新築注文住宅・リフォームの桑原建設

私たち桑原建設には、多数のお客様より色々なご相談やお問い合わせをいただいております。今回はそのお問い合わせにお答えしたいと思います!
「どんな職人さんと仕事をしていますか?」
まず第一に、すべての職人さんに共通しているのは「あいさつができること」です。
現場に常にいる職人さんだけでなく、部材を納入する業者の方も同じです。
近隣のみなさまの生活の中で仕事をさせていただいていますので、ご迷惑をおかけすることに対して常に感謝の気持ちで、お施主様と同様にあいさつを心がけています。
次に、「工事の進捗が説明できること」です。
職人さんたちは自分の専門の仕事をしながら、他の業種の職人さんとも連携する部分を把握しておく必要があります。
例えば、断熱材を壁に入れる作業をする大工さんは、電気のコンセントを設置する電気屋さんがどうやって工事をするかという事と、いつ電気配線の工事をしに来るか、スケジュールを把握して作業を進める・・・、といったことです。
そして、「現場の整理整頓と安全管理ができること」です。
お施主様が現場に来られた時に気持ちよく見学いただけるように、大工さんを中心に掃除を心がけています。そして、休憩の時の喫煙は車内のみとし、それ以外は禁煙です。
みんなで作った決まりを守ることから、現場の安全を徹底しています。
桑原建設では、社員も交えて「大工ミーティング」を行い、こうした職人さんたちの意識向上に努めています。先代の頃から変らず桑原建設の家に携わっていただく大工さんや職人さんは大切な財産です。これからも技術の向上、継承を行っていきたいと考えています。