works | 施工事例 |
---|
浜松市南区
機能性とデザインを融合した終の棲家となる平屋の家。
新築なのになぜかノスタルジックな雰囲気になるのは、造作建具の演出があるから。チェッカー硝子にアンティーク硝子をアクセントに組み込む。それだけで部屋の雰囲気はぐっと変わります。
玄関から続き間の土間リビングには、お施主様が海外赴任時にいただいた品を並べる棚をつくりそれを眺めながらお酒を飲み懐かしむ…そんな姿が想像できます。
建具、家具、洗面化粧台、を全てオリジナルで造っているので家全体で一体感を感じられる空間になっています。
外壁はMulberry Houseと同じ「シラスそとん壁」で仕上げており、この家はさしずめ”平屋版Mulberry House”といった感じに仕上がりました。