works 施工事例

静穏の家

浜松市南区

静穏の家

機能性とデザインを融合した終の棲家となる平屋の家。

新築なのになぜかノスタルジックな雰囲気になるのは、造作建具の演出があるから。チェッカー硝子にアンティーク硝子をアクセントに組み込む。それだけで部屋の雰囲気はぐっと変わります。

玄関から続き間の土間リビングには、お施主様が海外赴任時にいただいた品を並べる棚をつくりそれを眺めながらお酒を飲み懐かしむ…そんな姿が想像できます。

建具、家具、洗面化粧台、を全てオリジナルで造っているので家全体で一体感を感じられる空間になっています。

外壁はMulberry Houseと同じ「シラスそとん壁」で仕上げており、この家はさしずめ”平屋版Mulberry House”といった感じに仕上がりました。


PICKUP

内装に使用している無垢材もモデルハウスMulberry Houseと同じ仕様。年を経るごとに味わいが増す「経年美化」をしみじみと楽しめます。

プリーツスクリーンから差し込む柔らかな光でホッと安らぐ空間に。

チェッカー硝子にアンティーク硝子をアクセントに組み込んだオリジナル建具。

洗面台も棚もオリジナルで制作しました。

使うもの収納するもの、ご家族の暮らしから必要な収納棚を。

土間リビングへと続くところにも造作の建具を。

人が集まることが多いこの住まいでは、玄関の土間を奥に進むと、土間リビングへと続きます。人とのつながりを大切にされるご夫妻からのご要望をカタチにした空間です。

土間リビングに並んだ棚には、ご主人の海外赴任時の思い出がつまった品々が飾られています。

Mulberry Houseと同じ、100%自然素材の「白洲そとん壁」を外壁に使ったナチュラルな外観の平屋建てです。

ウッドデッキに座ってのんびり。外で過ごす時間も楽しめる住まいです。