Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2017.11.07
「いくら借りるか」よりも、「いくら払えるか」。
住宅ローンについても、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設にご相談ください。
■月々いくら払えるか
「周りの人が●千万円借りているから、自分たちもそれくらいかな…」といった具合に、借入金額についてはっきりとしたイメージを持たないお客様も多いようです。
まずは、「いくら払えるか」を考えましょう。自分たちが置かれている状況の把握からスタートすることが大切です。
毎月の返済額はどれくらいか。ボーナス月にはいくら返せるか。
生活費やお子さんの教育費も考えた堅実なプランを立てていきましょう。
「いくら払えるか」が分かれば、住宅ローンの金利計算サイトなどで簡単に借入金額を計算できます。ぜひ実行してみてください。
■固定金利? 変動金利?
固定金利にするか、変動金利にするか。
住宅ローンを検討するとき、悩まれる方もいらっしゃると思います。
全期間固定、10年固定などのローンには、支払額が決まっているという安心感があります。もちろん、借り入れる時点で金利が安いのは変動金利の方です。
選択の基準としては、これから金利が上がると思うなら固定金利、現在の低金利が10年ほど続くと思うなら変動金利、といったところでしょうか。
■自己資金の使い方
自己資金の使い方も様々です。
住宅に使う自己資金は少なめに抑え、運用に回す方がよいケースもあるでしょう。
しかし、自己資金を出し惜しみ、高い金利でローンを組んでは意味がありません。住宅に多めの自己資金を充当し、住宅ローンを早めに払い終えるという手もあります。
■ファイナンシャルプランナーに相談するメリットは
Mulberry Houseでは、ファイナンシャルプランナー(FP)をお招きした講座を開いています。
FPとお話しするメリットの1つは、将来のお金の流れを予測できること。
例えば、お子さんが私立大学に進学し、1人暮らしをするようになると、家計が赤字傾向になると分かった場合。不足分を何で補填するか、どうすれば住宅ローンを返済し続けられるか…。
そういった具体的なイメージを持てるようになります。
■情報収集を始めませんか
家づくりを本気で考えるなら、資金計画についての情報収集は必須です。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設にご相談いただければ、しっかりとご説明いたします。