Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2016.06.28
太陽の光と風を上手に取り入れ、冷房・暖房をたくさん使わなくても快適に暮らせる家。
今回は、「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設の施工事例をご紹介します。
片流れの屋根によるシンプルなシルエット。この家に住まわれているのは、ご夫婦とお子さま2人の4人家族です。
家族全員がのびのびと生活し、笑顔の絶えないマイホームにしたい! というご希望をかなえるため、床のヒノキをはじめとした天竜材を使ったあたたかみのある空間をつくりました。
自然のさわやかな風が家の中を通りぬける構造。太陽の光を上手に取り入れたり遮ったりすることで、エアコンに頼り過ぎない省エネ住宅を実現しました。
夏には涼しさを、冬には暖かさを逃さないための断熱・気密性能をしっかりと確保。太陽光発電システムを備え、生活に使う電気を創り出しています。
空調・給湯・照明・換気に使うエネルギーと、太陽光発電で創り出すエネルギーが釣り合っているZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)相当の家です。
間取りは、家事動線を考えて、家の中をぐるりと回れるように工夫しました。また、家中の様々なところに収納を設け、モノが片付いたスッキリ生活を送れるようになっています。
イエタテ 新築施工例
http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html