Column | 豊かさを彩るフォレストガーデン |
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2017.01.19
キャットウォークが織りなす光の模様。
写真は、白い壁の上でクロスする光と影を演出した例です。
キャットウォークを通った光のストライプが美しく見える角度を探したり、キャットウォークのすき間の大きさを細かく調整したり…。工務店と設計事務所が一緒になり、理想のポイントを丁寧に探していきました。
テキスタイルのように繊細な光の模様は、照明のオン・オフや、時間の経過によって少しずつ姿を変えます。
季節によって、光が柔らかくなったり、生き生きと力強くなったりもします。
もちろん、目指したのは美しさだけではありません。普段から、太陽の光が1階へ効率的に届き、家全体を明るく使えるように考慮しました。
また、キャットウォークの板の間隔が広くなりすぎ、お子さんが怖がって歩けない…ということがないように、注意を払いました。
「Mulberry House(マルベリーハウス)」桑原建設では、自然の光や間接照明を上手に使った家づくりを楽しんでいただけるように、建築の知識と経験を活かしてお手伝いしています。
今回ご紹介した例に似たキャットウォークは、モデルハウス「Mulberry House(マルベリーハウス)」にもあります。ご予約いただければ、いつでも見学していただけます。
☆桑原建設のモデルハウス:「Mulberry House(マルベリーハウス)」
日時:予約していただければいつでも対応致します
住所:浜松市中区富塚町2808-1
イエタテ 新築施工例
http://www.sumailab.net/kuwabara/works.html