Column 豊かさを彩るフォレストガーデン

2015.10.27

みなさんも使ってください!「木」を使ったことわざ②~浜松市のパッシブ新築注文住宅 桑原建設

「木」が登場することわざを紹介するシリーズ。
今回は【木を見て森を見ず】をとりあげます。

みなさんご存知のとおり、「木を見て森を見ず」とは、「細かい点に注意し過ぎて大きく全体をつかまない」(広辞苑第5版)という意味。もともとは西洋に伝わる言葉だったという説もあります。英語では、”You can’t see the forest for the trees.”が同じような意味に当たるでしょうか。深い森で1本1本の木ばかりを見ていたために、広い森全体を見ることができなかったという例は、洋の東西を問わずあるのかもしれません。
私たちの日常でも、「木を見て森を見ず」にならないように気をつけたいときがありますよね? 例えば、人の上に立つリーダーの場合。高い視点から全体像を見下ろし、広い視野をもってものごとを決定できればよいのですが、細かいポイントのチェックばかりに熱心なリーダーでは、困りますね。
家づくりに使う木材を育てる林業を例に挙げると、たしかに1本1本の木を見て大切に育てたり、伐採したりすることは大事。でも、木が生えている山全体の保全を意識し、何十年何百年という長いスパンで考えなければ、豊かな森林未来に残していくことはできません。
【木を見て森を見ず】のお話、いかがでしたでしょうか?
国土の2/3を森林が占める日本には、「木」と使ったことわざがたくさんあります。
みなさんの知っているお話も、是非聞かせてください!
次回の「木のことわざ」紹介もお楽しみに!
イエタテ 新築施工例  

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