concept 庭と暮らす家

暮らしの豊かさを彩るものを大切に

服に着こなしがあるように、家も住みこなして下さい。

貯めた雨水を散水して庭の緑を育て、
抜いた雑草も土を覆う役目をした後はやがて肥料になる。

ストーブの薪割りをして家の掃除も終えると、
暑さや寒さを忘れてすがすがしさに包まれます。

生活に循環が生まれる豊かさを大切に。
これがマルベリーハウスの暮らしです。

住む人も、家も。健康であるために。

つくり手が住みたいと思う家をつくる桑原建設のマルベリーハウス。
永く住み継ぐためには

長い年月家の丈夫さが損なわれない確かな性能と、
飽きのこないデザインとお手入れのしやすさ。

特に最近では長寿住宅などと言っていますが、
頑丈なだけの家は永く住み継げる家とは言えないですよね?

そして、住む人の生活スタイルに対応しやすい設計がしてあり、
愛着を持ち続けられることも大切ではないでしょうか。

マルベリーハウスは、住む人と家の健やかさが
共存して調和するような暮らしを楽しんでほしいと思っています。

地元・天竜材でつくる家

庭で作った自家製のハーブで食事をするように、
私たちの地元の山・天竜の木でつくる家がマルベリーハウスです。

おなじ町で育った木は、建築材料となっても住み慣れた町ですから、相性がいい。
運ぶ距離も短い上に、木を使った分地元の山が元気を取り戻す。

家づくりの最初にかけるお金は、一つ一つの材料に納得した時、
価値が生まれます。
暮らしにかかるコストは、吟味した分負担も軽くなるでしょう。

「暑くない、寒くない」のちょうどよさ。

遠州地方の恵まれた気候とその土地の地形にも合わせて建物をつくるのが、
マルベリーハウスの考えるパッシブデザイン。

そして寒ければ服を一枚はおり、暑ければ通気のいい服に着替える。

建物だけでなく住む人のほんの少しの頑張りも、パッシブデザインということをマルベリーハウスはお伝えしたいと思います。

パーマカルチャーから生まれた、
マルベリーガーデンという考え方

パーマ・ブリッツでつくったマルベリーガーデンには、
日干し煉瓦(レンガ)でつくったアースオーブンがあります。

これらはすべて「パーマカルチャー」という考え方から
生まれたものばかりです。

地域の人たちが自然に集まり、もともとある周りの自然に馴染んでいくような
時間を感じられる体験型の庭づくりとも言えます。

手間暇かかる作業も、みんなでやれば時を忘れて楽しいものに。
庭づくりが、人づくりそしてつながりもつくるマルベリーガーデンなのです。

※パーマ・ブリッツとは、自然と人の暮らしを持続可能なカタチで豊かにデザインするパーマカルチャーを集団で個人宅に一気にたたみかけ、数日、または一夜にして庭をパーマカルチャーガーデンにする緑の総攻撃作戦です。

※マルベリーハウスのアースオーブンは、日本のパーマカルチャーの先駆者と言われる四井真治さんがデザインした自然素材の日干し煉瓦によるものです。

パーマカルチャーって、どんなこと?

マルベリーガーデンをつくったパーマ・ブリッツ、アースオーブンの活動の考え方のベースとなる「パーマカルチャー」。マルベリーハウスはその考え方に賛同し、手を掛けたモノは家も自然も、維持していくことから学びたいと思っています。「私たちが住む浜松でも“出来ることをやれるようにやればいい”」、というスタンスが心地いいと思っています。

時代と共に住宅の寿命も長くなっている今、光熱費・修繕費・メンテナンス費・リフォーム代などトータルコストで考えるのが非常に重要となってきました。

マルベリーハウスでは、パーマカルチャーに関するさまざまなイベントを行います。興味のある方のご参加をお待ちしています。

パーマカルチャージャパン http://pccj.jp/
パーマカルチャー中部 http://percultube.jimdo.com/
アースオーブン/四井真治氏著書 「火をあつかう知恵 (地球のくらしの絵本)」
出版社: 農山漁村文化協会 (2015/9/5)